自由な時間ができれば、まず山へ向かう。

ハイキングやクライミング、スキーを楽しむCeri-Bethにとって、自然の中で過ごす時間は日常の一部だ。
今回は、お気に入りの場所や山へ向かう理由、そして自然とともにある暮らしについて話を聞いた。

Profile
Ceri-Beth
環境・スポーツレクリエーション分野に携わる。ハイキングやクライミング、スキー、ランニングを楽しみ、休日の多くを自然の中で過ごす。編み物などの創作活動にも親しみ、体を動かすことと新しいことへの挑戦を大切にしている。近年は冬に向けてマウンテニアリングの経験を積んでいる。

どんな時に山へ行きたくなりますか?
行けるならいつでも!
自由な時間ができたら、まず優先するのは山へ行くこと。山は私にとって最もエネルギーをもらえ、インスピレーションを感じられる場所です。

よく訪れるお気に入りの山や自然の場所はありますか?
あります。ただ、ニュージーランドにはまだまだ発見していない美しい場所がたくさんあります。その中でも、マウント・アスパイアリングとイースト/ウエスト・マトゥキトゥキ渓谷は、訪れるたびに魅力が増していく特別な場所です。行くたびに「まだこんなに探検できる場所があるんだ」と実感します。
ニュージーランドの自然は本当に尽きることのない贈り物のような存在で、山ごとにまったく異なる景色や視点を見せてくれます。何度訪れても飽きることはなく、山にいる間も次はどこへ行こうか考えています。

ニュージーランドには、まだ訪れたことのない場所が数多く残されている。だからこそ、山を訪れるたびに新しい発見があり、その先には次の目的地が待っている。

山で過ごす中で一番好きな瞬間や景色は?
旅そのものです。
山頂に立つ瞬間はもちろん大きな達成感がありますが、私が特に好きなのは、途中で立ち止まり、息を整えながら周囲の景色を眺める時間です。
一歩登るごとに新しい景色が現れ、鳥のさえずりに出会ったり、新しい地形に挑んだりします。困難な状況に直面しても、その先に待つものを思うと前へ進み続けたくなります。

山頂に立つことだけが目的ではない。歩きながら景色を眺め、足を止め、また進む。その過程そのものが、彼女にとっての楽しみだ。

自然の中で過ごす時間は、日常や考え方にどんな影響を与えていますか?
自然の中で過ごすことで、日常でも周囲により意識を向けるようになりました。
立ち止まり、自分がいる場所や周りにあるものを大切に感じられるようになります。頻繁に自然の中に身を置くことで、日々の優先順位や物事の捉え方にも影響を受けています。
また、体を動かし続けるモチベーションにもなっています。山へ行けない時でも、外に出て運動する方法を常に探しています。

日々の暮らしで大切にしている価値観や習慣は?
私はもともとじっとしていることやリラックスすることが少し苦手なので、その性格を前向きに活かそうとしています。
体を動かすこと、創造的なことに取り組むこと、そして時間を有効に使うことを習慣にしています。運動やアウトドアでの探検はもちろん、編み物や裁縫のような創作活動も含めて、心と体の両方を動かしていることが好きです。

どんな時に最も自分らしさを感じますか?
間違いなく山にいる時です。
新しい場所を探検し、自分自身に挑戦し、快適な領域を超えていく時に最も自分らしくいられると感じます。
そうした経験は、自分自身を見失わずにいられる感覚や、前向きな気持ち、そして自分とのつながりを与えてくれます。

山へ行く時、バックパックに求める最も大切なことは何ですか?
快適さです。
重さを感じることなく自由に動けることが大切です。最高のバックパックとは、まるで第二の皮膚のような存在。身体に自然にフィットし、一日中行動していてもその存在をほとんど意識しないようなものだと思います。


Featured Product
今回の撮影で使用したバックパック
Manakau 50 (color: RC, LD)
MM62500